1. TOP
  2. Dakota(ダコタ)
  3. Dakota(ダコタ)のお手入れ方法。愛用のDakota本革バッグ・財布、革のお手入れまとめ。

Dakota(ダコタ)のお手入れ方法。愛用のDakota本革バッグ・財布、革のお手入れまとめ。

Dakota ダコタ の本革バッグ・財布・革小物のお手入れ、メンテナンスについて

こんにちは、こだわりのブランドSentire-One 店長のカナヤマです。

ダコタのお財布やバッグを買ったけれど、お手入れの方法がわからない、そもそもお手入れしたほうがいいの?など、疑問に思われる方も多いかと思います。

今回はダコタ製品の基本のお手入れ方法をまとめましたので、ご参考いただければ嬉しいです!

そもそもお手入れした方がいいの?頻度は?

本革のお手入れの基本は、テレンプなどの柔らかい布で乾拭きし                てあげることです。

長くきれいな状態で、あるいはきれいなエイジング(革の経年変化)を楽しみたいのであれば、お手入れはした方が良いでしょう。

また、お手入れをすることでご使用の財布やバッグの「今の状態」を知ることができます。

乾燥している、思わぬところに埃がたまっている、金具がはずれそうになっていた、縫製がほつれている部分があった、など、日頃のご使用だけでは気が付かない点は意外と多いものです。

頻度ですが、あまり神経質になることはありません。毎日しなければならない!と思って使用が億劫になっては本末転倒ですしね…^^;。
私の持論ですが、毎日・もしくは頻繁に使ってあげることが結局は一番のお手入れになると思います。

たまに休息させてあげる事も勿論必要ですが、経験上、長く使用していない保管時ほど革にカビが生えたり、カサカサになって吟面(表面)が割れたりと、トラブルが発生しやすいな…!と感じています。

お手入れの前に

Dakota(ダコタ)モデルノ 長財布 0035086Dakota(ダコタ)モデルノシリーズの長財布。ゴートレザー(山羊革)を艶出しした美しい表情が魅力。

一口にDakota(ダコタ)製品といっても、素材には牛革、馬革、エナメルでコーティングしたものなど様々な種類があります。

ここでは、Dakota製品の中でも最も一般的なタンニン鞣し(なめし)で、コーティングなどを施していない牛革を想定して、お手入れの方法をご紹介します。

具体的には、リードクラシック、ヴィスコンティ、クラプトン、キューブ、ディンプル、デイジー、アプローズ、フィオラ、ネプチューン2、アリゾナ、マッテオ、ベルク、ステファノ、イヴォーク、モーレ、リバーなどのシリーズが該当します。

牛革ではありませんが、モデルノシリーズ:山羊(ヤギ)革 グレージング加工、アミューズシリーズ:山羊(ヤギ)革、アンディーシリーズ:山羊(ヤギ)革、ホーストシリーズ:馬革、なども同様にお手入れが可能です。

※表面にコーティング加工をしたもの、ヌバックなどの起毛革は上記に該当しませんので、ご注意ください。

基本的なお手入れ

新品の場合

そのまま直ぐに使用されても良いですし、テレンプや柔らかい布などで乾拭きをしてあげてもOK。

使い始めの水シミは目立ちますから、雨などが気になる場合はご使用前に防水スプレーを軽く噴霧しておくのもオススメです。(防水スプレーの使用方法については「雨や水シミ対策」の項で後述します)

日々のお手入れ

週に1~2回程度、馬毛ブラシでのブラッシングや、テレンプや柔らかい布で乾拭きをします。

この乾拭きは最も基本的なお手入れで、レザーのほこりを落としたり、光沢感・艶感を上げる上でも大切な工程です。また、次項の革クリームの塗布後にも必ず行います。

革の表面が少し乾燥してきた時や、艶感がほしい時

革の表面が少し乾燥してきた時や、艶感がほしい時は革用クリーム(必ず皮革専用クリームを使用してください)を塗布します。

革クリームを使用します。ご使用のタイミングとしては、表面がカサカサになっていたり、乾いてきたなというタイミングが良いでしょう。

  1. 馬毛ブラシやテレンプで、表面の埃を落とします。財布の蛇腹部分、バッグの金具の周りなどは意外と埃がたまっているので念入りに落としてあげると良いでしょう^^
  2. 皮革専用のクリームを塗布します。テレンプや柔らかい布を用い、適量のクリームを取って万遍なく均一に表面に塗り込みます。色落ちや変色しないか、必ず目立たないところでテストしてください。
  3. 余分なクリームを拭きとる意味合いでも、クリームを塗り込んだテレンプや柔らかい布の、「使用していない部分で」乾拭きをしてあげます(乾拭き専用のテレンプ・布を用意しても良いでしょう)。頻度は気候や湿度等、お住まいの地域にもよりますが、およそ3~4週間に1度で十分です。

過剰にクリームを塗ると栄養過多になり、カビやひび割れの原因になる場合があります。私はどちらも経験しました(苦笑)。可愛い子にはついつい過剰に手入れをしがちですが、そこはグッと我慢しましょう(笑)何事もほどほどが宜しいようです…^^;

なお、革クリームはBrillo(ブリオ)革クリームや、toujours(トゥジュー)ヌメ革クリームなどがおすすめです。エイジング効果を早めたいときはミンクオイルも良い選択肢といえます。

雨や水シミ対策

本革の雨・防水・水シミ対策。防水スプレーの噴霧イメージです。

タンニン鞣しのナチュラルな牛革は、基本的には水に弱い性質があります。今日は雨が降りそうだなというときは、ご使用を控えられるか、ご使用の際は防水スプレーを噴霧してあげると安心です。

ただ、防水スプレーも完全ではありません。ある程度水をはじく効果は得られますが、ドシャ振りの雨に長時間さらされたりすると、徐々に革に水が浸透してしまうことがあります。ご注意を!

防水スプレーの使用方法ですが、まず容器をよく振ります。バッグのホコリや汚れを落とした後、20~25cm離して表面が軽く濡れる程度にスプレーして下さい。

スプレー直後に皮革の色が濃くなる場合がありますが、乾くと(約5~10分程度)元の色に戻ります。(ヌメ革、起毛革等、浸透性のよい素材では、約15分以上の乾燥が必要です。)

もしも雨でひどく濡れてしまった場合は、バッグなら内側に新聞紙などであんこを作って入れ、風通しの良い日陰で陰干しをします。新聞紙はインクが染みて裏地などに移染しないように気を付けます。

また、部分シミが残りそうな場合は、濡れた箇所を中心に、ぬるま湯で軽く濡らした布・タオルなどで全体を均一に拭いてあげると、部分シミが目立ちにくくなることがあります。

雨で濡れた際に一番やってはいけないことが、早く乾かしたいあまり、ドライヤーなどの高温で急激に乾かすことです。革のタンパク質が変性して硬くなり、重度の型崩れやひび割れを起こす可能性があります。こうなると、修復は困難な場合も多いので、ご注意ください。

汚れてしまったら

汚れの種類によっては、専用クリーナーで汚れを落とせる場合もあります。

消しゴムタイプのクリーナーや、ジェルタイプのクリーナーを使用して汚れを落とします。

Dakota ダコタ のバッグが汚れてしまったとき。消しゴムクリーナーで汚れを落とせる場合もあります。

(A)消しゴムタイプのクリーナーは、まず白い方の消しゴムを使用して汚れを落とします。あまり強く擦ると表面を傷付ける場合があるので、状態を見ながら使用してください。

グレーのサンド(やすり)入りの消しゴムは汚れ落とし効果が強い反面、銀面(表面)を削ってしまうこともあるので注意して使用してください。

Dakota ダコタ のバッグが汚れてしまったとき。ジェル状液体クリーナーで汚れを落とすことも可能です。

(B)ジェルタイプのクリーナーは、クリーナーを布に取り、うすく全体に塗り伸ばしながら汚れをふき取ります。

クリーナーが完全に乾いた後に、先ほどの布とは別の布で、別売りのアロマレザークリームやミンクオイル等を薄く塗り伸ばし栄養分を補給します。※必ず目立たないところでテストしてからご使用ください。

両タイプの違いとしては、消しゴムタイプのクリーナーは汚れを擦って落とす、ジェルタイプのクリーナーは汚れを薄く拡散させて目立たなくするようなイメージです。

お気軽にご要望をお聞かせください

Datako(ダコタ)の基本の革のお手入れ、いかがでしたでしょうか?

ご参考いただければ嬉しいです。お手入れをして、より楽しいダコタライフを過ごしたいですね^^

Dakota(ダコタ)アイテムはこちら

カナヤマ